・ダイエットにサバ缶が、有効な理由が分かります。
・サバ缶は健康診断に気になる「アレ」も改善できるかも?
・自炊が苦手な人も、サバ缶を使って簡単に出来るレシピをご紹介します。
みなさんどうもこんにちは!!
本日はサバ缶についての記事を書かせていただきます。
サバって健康に良いって聞くけど、
何となくでしか、わかっていない人が
多いのではないでしょうか?
この記事を読めば、
サバ缶の最強の魅力にトリコにされること間違いなしです。
それでは参りましょう。
なぜサバ缶はダイエットに効果的なのか。
①良質な脂質がたっぷり含まれている
サバには青魚に多く含まれている「EPA」というn-3系脂肪酸が含まれています。
こちらの脂肪酸は体内でほとんど作ることができないため、食事から摂取する必要があります。
出典:サラサラ生活向上委員会
EPAがもたらす効果とは?
EPAは”痩せるホルモン”と呼ばれている
「GPR120」の分泌を促進しています。
GPR120の分泌により、
・少量でも満足感を得られる。
⇨食べ過ぎの防止に繋がります。
・血糖値の急上昇を抑える効果もあり。
⇨詳細に関しては血糖値コントロールはダイエットに有効の記事
上記の結果として、体脂肪の増加を防ぎ、
ダイエットの効果に繋がります。
EPAは長寿にも効果がある?
・中性脂肪値を下げる。
健康診断で中性脂肪値が高いと診断された方は、
日常的に「糖質」や「アルコール」を摂取している方が多いですが
サバに含まれているEPAには、中性脂肪値を下げる効果があると言われています。
もちろん今まで通り、糖質やアルコールをとって良いと言うわけではございませんが、
気になる方は日常的に鯖缶を食べてみても良いかもしれませんね!
・血液サラサラ効果
近年日本では欧米化が進み、肉中心の高脂肪の食生活になっています。
そのため血中の中性脂肪や、悪玉コレステロールが増えて
血液ドロドロにという状態になることもあります。
EPAには血液をサラサラにして、心臓を予防するのにも役立ちます。
グリーンランドのイヌイットという民族は、アザラシやサバを主にタンパク源として摂取しているのですが、
肉中心のヨーロッパ人と比べて心臓の疾患の患者数が少ないというデータもございます。
サバ缶どうやって食べる?
もちろんそのまま食べても美味しいサバ缶ですが、
日常的に食べるとなるとアレンジが欲しいですよね!
自炊が苦手な人でも簡単にできるレシピをご紹介させていただきます。
【混ぜるだけ!】鯖缶のパスタ
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沸騰したお湯の中に塩辛いと感じるくらい塩を入れてパスタを茹で始めます。
茹で時間は表示より1分短く!
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☆をボウルに入れておきます。
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茹で上がったパスタを2のボウルに入れて混ぜ合わせます。
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4
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お皿に盛り付けたら、仕上げにブラックペッパーを振ってオリーブオイルを回しかけたら完成です。

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2
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水分が飛んできたら、中火にして、塩胡椒をして味を整えて出来上がり!
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そのまま食べても、パンやクラッカーにつけても。
水分を少し残してパスタと絡めても◎
・サバの水煮缶の卵とじ丼

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1
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醤油、味醂、砂糖、酒、水をフライパンに入れて沸騰させる。
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沸騰したら、サバの水煮缶を入れて、適当にほぐす
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最後に卵を入れたら出来上がり!
以上となります!
3つもレシピがあれば、
飽きずに日常的に食べれそうですね!
サバが食べれない人、苦手な人は?
サバが体に良いことわかったけど、どうしても青魚は苦手・・・。
魚を普段から食べる習慣がない・・・。
そういった方もいらっしゃると思います。
そういう方々はぜひサプリメントで摂取してみてはいかがでしょうか?
フィッシュオイルでは十分なEPAを摂取することができます。

いかがでしょうか?
今回は
・サバのダイエット効果
・健康への良い影響
・サバ缶を使ったレシピ
・苦手な人にはフィッシュオイルがオススメ
という内容で記事を書かせていただきました。
サバ缶にはお値段以上に素晴らしい魅力があるのが、
お分かり頂けたと思います。
早速今日もしくは明日から鯖缶ライフを始めましょう!