筋トレはPDCAサイクルを回して筋肉を成長させる。
ビジネスの基本でもあるので、筋肥大出来る人間は仕事も出来る。
実際優秀なビジネスマンや経営者は筋トレを習慣化している人が多い。— 筋肉あるある (@kintore_aruaru) 2018年9月7日
筋トレは筋肉量を増やしたり、ダイエット目的など、人によって目標は違いますが、
自分を”よりよくする”といった部分は変わらないと思います。
筋トレはビジネスの基本のPDCAサイクルを回すことによって、
必ず成長します。
Plan(計画)
まずは筋トレをする上で、目標となる身体をイメージします。
そのために今自分に何が必要なのか。
大胸筋が必要なのか、三角筋が必要なのか。
その上でどういったトレーニングをするのか、週何回トレーニングするのかなどの細かい部分も決めましょう。
あとは食事管理ですね。今現在体脂肪が多いのであればダイエットの計画もあわせてたてる必要があります。
Do(実行)
計画を立てたら、その通りに実行する様に努力しましょう。
例えば月曜日・水曜日・金曜日の週三回トレーニングすると決めたら、
必ず実行しましょう。
Check(評価)
その計画は正しいものだったのか。
実行出来るような計画だったのか。
トレーニング内容は正しかったのか。
もっと工夫出来ることがあったのではないか。
食事内容は正しかったのか。
体重の減りはどうだろうか。
など総合的に評価をします。
これはできれば毎日評価するべき部分と1ヶ月に1回ほどで良い場合があります。
食事内容などは毎日みたほうがいいかもしれませんね。
とはいえ、人間なのであまり厳し過ぎると長続きしない可能性がございます。
厳しくしすぎていないか?などのチェックも必要です。
また体重の減りなどは毎日チェックするのではなく1~2週間に1回程度でいいような気もします。
Act(改善)
Checkの部分で出た改善点をまとめましょう。
・食事制限を厳しくしすぎて、精神的に辛すぎる場合はルールを緩くする。
・トレーニングの負荷をあげすぎたせいで、フォームが崩れている。
・トレーニング頻度が少な過ぎるから、もうすこしあげたい。
・体重の減りが少ないから、食事をもっと見直そう。
など様々な改善点が出てくると思います。
そして、またPlan(計画)に戻りましょう。
PDCAサイクルは最強である
いかがでしたでしょうか?
PDCAサイクルを回していけば、間違いなく成長出来ます。
これはビジネスも一緒ですね。
なので、筋トレをして筋肥大をすることが出来る人は「ビジネス」でも結果を残せる傾向にあると考えています。