みなさま年末年始はどのようにお過ごしでしょうか?
私は実家でのんびり過ごしてます!
ゲームしたり、
昼からお酒飲んだり
筋トレも休んでます。
と言いたいところですが、、
身体が鈍らないように
軽い筋トレと有酸素のみしてます(笑)
そのおかげか、体重も現状キープです。
年末年始ぐらい自分に少し甘く過ごそうというのが自分の考えです。
太らない程度に少しの運動を続けることを意識してます。
太りづらいお酒の話
普段お酒を飲まない人も、
お酒を飲む機会が増えるのがこの季節。
それでも少し意識すれば、
太りづらいお酒の飲み方があるのはご存知ですか?
ビールは乾杯のみ
生の中ジョッキで大体200キロカロリー前後と言われています。
大体ご飯お茶碗1杯分のカロリーとなりますので、
できれば乾杯の一杯のみにしておくことをオススメいたします。
どうしてもカロリーが気になる人は、
お店によってはグラスビール(小さめのジョッキ)で提供可能なところもあります。
ぜひご検討ください。
二杯目からは蒸留酒
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発酵によってつくった酒を更に蒸留して、アルコール含有の割合を増したもの。例、焼酎(しょうちゅう)・ウイスキー。
ハイボールなどのウイスキーを使ったお酒
ウーロンハイ、レモンサワーなどの焼酎を使ったお酒は、
糖質がほとんど含まれず、ダイエット中でも飲める人気のお酒となっております。
もちろん飲み過ぎは良くないですよ!
筋肉とお酒の関係性の記事でも書いた通り
アルコールに体の悪影響があるのは変わりません。
ワインは太りづらい?
私の愛読書「医者が教える食事術 最強の教科書」には、
ワインは太らないお酒でアルコールが苦手ではない人にとっては
飲んでも問題のないお酒であると明記されています。
なぜならワインは
"血糖値を下げる"飲み物だからです。
下記の図をご覧ください。
ワインの赤色の成分ポリフェノールの一種である
タンニンは糖の吸収をさえて食後の血糖値の上昇を緩やかにする。
白ワインにはタンニンが少ししか含まれていないが、
酒石酸が含まれている為、赤ワインと同様の効果がえられます。
お酒を飲みながら炭水化物を食べたい時は、
出来るだけワインを選ぶといいかもしれませんね。
冒頭でご紹介させていただいた本を下記にリンク貼っておきます。
"金スマ"でも特集が組まれたこともある、大変参考になる本です。
医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 新品価格 |
いかがでしょうか?
年末年始のお酒との付き合い方に限らず、
今後のお酒の飲み方にも生きてくる情報だったと思います。
それではみなさま良いお年を♪