食べ過ぎた分動くという人達の言葉を信じてはいけない。
そもそも、そういう人たちは元々痩せてるか、筋肉量が多い人達だったりする。単純に太ってる人は食べた分動くよりも、食べる量を減らして少しの運動を継続したほうがいい。— 筋肉あるある (@kintore_aruaru) 2018年9月18日
世の中には太っている人と太っていない人に2種類に分けられます。
あの子は普段あんなに食べてるのに、なんで太らないの?!
と思ったことはありませんか?
それは私生活の習慣に隠されているかもしれません。
1.食事の量を調節する。
体型を維持している人の特徴のひとつですね。
例えば、昼飯を食べ過ぎた時に、夜ご飯を軽くするなどの調節をします。
ダイエットの基礎として消費カロリーが摂取カロリーを上回らなければ
体重は増加しませんので、カロリーは1日トータルで見るようにしましょう。
2.無理して食べない。
お腹が空いていないのに、お昼の時間がきたから食べなきゃとか
夜ご飯の時間がきたから食べなきゃみたいな意識はありませんか?
お腹がそこまで空いていないなら、無理に食べず
軽食で済ませるようにしましょう。
3.洋食より和食、洋菓子より和菓子
洋食や洋菓子には、脂質が大量に含まれていることが多いです。
例えばハンバーグ・フライ・ケーキ・シュークリームなど。
やはり炭水化物プラス脂質の組み合わせが一番太りやすくなるので
どちらかと言えば、和食や和菓子を優先して食べる様に意識しましょう。
もちろん食べ過ぎはよくないので、お気をつけ下さい。
4.適度な運動習慣を身につける
食事制限ばかりのダイエットは身体の筋肉も同時に落としてしまうので、
運動をする習慣を身につけましょう。
運動するのが苦手という方は、
- 通勤であれば1駅前に降りて、1駅分歩く。
- エレベーターを使うところを階段で上る
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、
習慣は積み重ねとなりますので意識することが大事ですね。
5.腹八分目で抑える
満腹は幸福感を感じやすいですが、決して身体には良くありません。
満腹感を感じる手前で食事をストップしましょう。
また、普段大盛りにしてしまう人は、やめましょう。
6.夜食を控える
寝る前にお腹が空いたからといって食べてませんか?
夜寝る前の食事は一番太りますし、次の日の目覚めも悪くなります。
どうしてもお腹が空いて眠れない人は、あったかいスープなどを飲んでお腹を満たしましょう。
出来れば寝る前の固形物は避けた方が無難ですね。
いかがでしたか?
どれも6つは簡単なことで、実践しようと思えばすぐ実行出来るはずです。
こんな簡単なことやっても変わらないと言って、諦めるか諦めないかはあなた次第です。
長期的に見たときに、健康的な生活を送ることが、太らない体型作りにもっとも大切と言えますね。
出来ることから少しずつ習慣化していきましょう!