みなさんどうも、筋肉学長です。
この記事を読んでいるあなたは、
・筋トレを始めたいがジムに通うか迷っている
・ジムの種類がありすぎて、どれが自分に合っているかわからない
という方がほとんどだと思います。
そんな方々に向けて、今回はジム選びの方法をレクチャーさせていただきます。
・自分に向いているジムが分かります。
・日本にあるジムの種類が分かります。
・例として職業別にオススメのジムをご紹介します。
まず先に知ってもらいたい事
ジム選びで一番大事なのは、間違いなく立地。
価格よりも、綺麗さよりも、場所を重視しましょう。
やる気が出ないときに行かない理由を作り始めますが、
徒歩1分と徒歩10分だとその感覚が全く違います。— 筋肉あるある (@kintore_aruaru) 2018年9月9日
ジム選びで一番大事なのは間違いなく立地です。
近ければ近いほど、最高です。
例えばジムまで移動で10分程度かかるとしましょう。
1日単位で考えると数十分かもしれませんが、
月単位・年単位で考えるとかなりの時間を移動だけで費やしていることになります。
時間は有限です。
出来るだけ近いジムを選びましょう。
早速ですがそれぞれのジムの種類と特徴をご紹介
①総合ジム
- 施設の充実度・・・★★★★★
- コスパ・・・★★☆☆☆
- 初心者へのオススメ度・・・★★★★☆
筋トレマシンや、ウェイトマシンはもちろん
スタジオ、有酸素マシン、プールや大浴場などの施設の充実度が高い総合ジム。
そのため、会費はやや高め。
インストラクターや、委託のパーソナルトレーナーなども所属しているので、
初心者で、筋トレ方法がわからないという方でも安心ではあります。
またスタッフ間や常連さんとのコミュニティが出来やすいので、ジムの解約率は低め。
年齢層も学生からお年寄りまで幅広いニーズとなっています。
例・・・ゴールドジム、コナミ、ティップネス、ジェクサー
②パーソナルジム
- 施設の充実度・・・★★★☆☆
- コスパ・・・★☆☆☆☆
- 初心者へのオススメ度・・・★★★★★
近年一気に増加しているパーソナルジム。
マンションの1室でやってるマイクロジムや、
RIZAPのように全国展開しているような規模まであります。
総合ジムには施設面で劣りますが、必要最低限のマシンは揃っているのでご安心を。
最近では有名なフィットネス選手などが、独立してパーソナルジムを持つこともあります。
基本的にマンツーマンで、知識や経験に基づく指導を受けれるので、
知識が全くない方でも効果の実感を得やすい。
その分料金は高めだが、総合ジムに会費を無駄に浪費するよりも
一度筋トレの基礎や、食事の知識などを得る意味ではオススメです。
またほぼ確実に痩せれるので、一度ダイエットの成功経験を得るのは自信につながると思います。
料金が高くて失敗するのが不安という方は、
RIZAPでは"1ヶ月返金保証制度"というのを導入しています。
こちらは1ヶ月の間、いかなる理由でも全額返金をして頂けます。
例えばトレーナーとの相性が悪かった、転勤で通えなくなったなども対象になるようです。
まずは無料カウンセリングを受けるのもいいかもしれません。
例・・・RIZAP, 24/7ワークアウト
その他のパーソナルジムも見てみたいという方は
【2019年版】大手パーソナルジムの料金や特徴を比較を参考にしてみてください。
③ファストジム・コンビニジム
- 施設の充実度・・・★★★☆☆
- コスパ・・・★★★★★
- 初心者へのオススメ度・・・★★★☆☆
都心・地方都市などに急増中のファストジム。
マシンの充実度は店舗によって異なるものの
有酸素マシンやシャワールーム、筋トレマシン・ウェイトは必要最低限揃っています。
24時間営業年中無休ということで、
忙しくて、「なかなかジムの空いている時間に通えない・・・」
という方でも通いやすく、自由度が高いです。
入館・退館もカードキーなどで出入りを済ませるので、セキュリティも安心。
また個人的にいいなーと思うのが土足OKの場所が多いところ。
シューズを荷物で持ってくのって結構かさばるんですよね。
トレーニングウェア着てシューズ履いて、そのままジムに直行出来るのはとても便利だと思います。
また何と言っても会費の安さ
大体6000円〜9000円程度で通えます。(通い放題)
その他、今後注目のジム!
④ブティックジム
あまり聞き慣れない方も多いのではないでしょうか?
ブティックジムとは、特定のエクササイズに特化したジムのことです。
有名どころでいうとReebokのクロスフィットや
麻布十番に最近オープンしたオレンジセオリーフィットネスなどがそれにあたります。
⑤女性専用ジム

最近急増中の女性専用ジム
どうしてもフィットネスジムは男性の比率が多いため、
居心地が悪いと感じる女性も多いのでそのニーズによって今流行っています。
代表的なところでカーブスやRIZAP WOMANなどです。
スタッフも女性なので、男性と同じ空間でトレーニングするのは恥ずかしい・・・といった方には
ぜひ検討して頂きたいです。
目的や年齢など様々な要因によって選ぶジムは変わる
分かりやすく例に挙げて説明させて頂きます。
20代女性 事務職
普段座りっぱなしの仕事なので、運動不足解消のためジムに入会することを検討中! |
初心者でも通いやすい総合ジムかブティックジムがオススメ!
総合ジムであれば、筋トレ以外にも、スタジオやプールなどもあるので様々な運動不足解消もあり、
インストラクターから筋トレを教わることも可能なので、女性に優しいですね。
ブティックジムでは、楽しくエクササイズを出来るので続けやすく、余計な筋肉をつけることなく痩せることが可能です!
30代男性 営業職

営業職のため、不規則な生活で激太り
体重を10kg以上、落としたい。 |
大幅な体重を落とすとなると、
それなりの食事制限と覚悟が必要となります。
一人でやろうとすると、どうしても妥協してしまう方が多いです。
文句無しにパーソナルジムがオススメ!
知識と経験豊富な専属のトレーナーがあなたをサポートしてくれます。
費用は確かに高いですが、ほぼ確実に痩せることが可能です。

20代男性 飲食店勤務

飲食店勤務なので、夜仕事で朝から昼に寝る生活です。
ジムに通いたいが、時間が合わない・・・。 |
24時間年中無休のファストジム・コンビニジムがオススメ!
仕事前、仕事終わりどちらでも通えます^^
また深夜や昼過ぎは大体空いているので、順番待ち無くトレーニングも出来そうです!
いかがでしょうか?
ジム選びの参考になれば幸いです^^
せっかく入会するのであれば、自分にあった最適なジムを選びたいものですね!
理想の身体を手に入れましょう♪